サウンドハウスから激安ソルダーレスケーブルが登場!?本当に安い。
本日も”Tone Dive“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@effector_guitar)です。
みなさんはパッチケーブルは何を使っていますか?以前記事でも紹介したように、Free The Toneのソルダーレスケーブルなどは品質ももちろん、スペース的にもかなり嬉しいのが特徴ですが、結構高いんですよね・・・
どっかに安いのないかな〜と思っていると、あのサウンドハウスがオリジナルブランドで激安のソルダーレスケーブルを発表しました!これは見逃せない・・・!
サウンドハウスのソルダーレスケーブルに注目!
コネクターはSL両方完備!
こちらはストレートタイプのコネクタ。見た目だけでは少しちゃっちい気がしますね・・・どうなんだろ。
こちらがLタイプのコネクタ。うーん、もう少しうまく写真が撮れなかったのか・・・とは思いますが、
こいつらたったの200円(税別)
なんです。いつものFree The Toneのコネクタの4~5分の1くらいなんです。かなり安い。これなら多少ちゃっちくても仕方ないですかね。
こちらがケーブル。サウンドハウスではコネクタ×2とケーブルが売られています。このケーブルもまた安くて
1mあたり80円(税別)
というこちらもめちゃくちゃな安さです。一本あたり作るのに最安値で480円か〜やっぱり安いですね・・・肝心の品質がめちゃくちゃ気になるところです。絶対買おう。
サウンドハウスのソルダーレスケーブル。その作り方は?
そうそう、ついでに作り方をご紹介。といっても作り方はめちゃくちゃ簡単なのです。サウンドハウスの言葉を引用すると
- マイナスネジを緩め、「SLC010」(別売)を奥まで差し込んでください。その時、ケーブルの断面ができるだけ円になるようにしてください。
- 奥まで差し込んだことを確認し、ネジをしっかり締めてください。
これだけ。かなり簡単ですよね。
基本的には他のソルダーレスケーブルと同じです。ネジで締めるだけでケーブルができてしまうという部分、それにケーブルが細いというところがかなり嬉しいです。もう少し早く発表してくださいよ・・・
一つ気をつけた方が良いかな〜と思うのが工具。ソルダーレスケーブルは結構しっかりとネジを締めなくてはならないので、下手なドライバーを使ってしまうとネジ穴が壊れてしまいます。
いい工具を使うのが大事ですね〜
まとめ:品質はどうなのか・・・?
やっぱり安い。めちゃくちゃ安い。けど、品質はどうなんでしょうか・・?
今まで結構Classic Proのパッチケーブルは自作してきましたが、あまり問題はありませんでした。だから今回も問題はないと信じたいと思っています。
あとは他のケーブルが挿さるかどうか・・・!これができれば最高ですね。また試したらブログにてご紹介しますね!
サウンドハウスのソルダーレスケーブルの詳細2018年のすばらしい歪みエフェクターランキング
2018年にもなり、エフェクターも多くの新作が発表されていますね。まだまだ試しきれていないエフェクターは多々ありますが、今までで試してみて僕が感動した歪みエフェクターをご紹介しています。
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