ギター・エフェクターの自作、レビュー等の情報発信ブログ

またBD-2をMODしてみました!簡単にカスタムできるのでおすすめ。

   

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本日も”Tone Dive“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@effector_guitar)です。

最近エフェクターの自作とか改造になかなか時間が取れず・・・更新が滞っているのですが、やっと重い腰を上げて自作の時間をあけてみました。

今回は久しぶりにブルースドライバー(BD-2)の改造です。

以前やったものと同じですが、細かい部分までご紹介しているので、参考にしてください。

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早速BD-2を改造していこう!

さて、早速BD-2を改造していきます。今回も以前にご紹介したBD-2 MODの改造と同じ工程を踏みます。実施に行う工程については細かく下記の記事でも書いてあるので参考にしてください。

BOSS BD-2をkeeley MOD に改造しよう!【その1】

さて、早速やっていきましょう!

クリッピングダイオードを変更

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BD-2って音の好みが非常に分かれるエフェクターだと思います。結構歪むし、マーシャルなどのチューブアンプに利用する分には使い勝手も良いと思うですが、高音域の荒れがやはり気になります。

BD-2のレビューに関しては別の記事に記載しておりますので、参考にしてください。

さて、そんな高音域の荒れの原因の一つがこちら。

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この4本のクリッピングダイオードですね。以前改造した時にはここのダイオードは「1SS133」だったのですが、今回はバージョン違いのようで少し違うダイオードがくっついています。

こちらのD7,D8を外し、下の「1N4002」を利用します。

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この大きいやつですね。

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これを上の画像のように真ん中を外した形で半田付けしました。

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今回撮影し忘れたので、前の画像を使うとこんな感じ。

この変更で、BD-2の音の本質のような部分は残しながら、音は丸みを帯びたような印象があります。高音域が少し控えめになって、中低音がすこし抜けたという感じかな?個人的には結構好みの音になりました!

C14(0.047μF)0.1μFのコンデンサに変更します。

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なんかグルーガンで接着されていますね。この部分をニッパーで綺麗にとってコンデンサを変更します。変更するコンデンサはシルバーのほうですよ!

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今回利用するコンデンサーはECQVです。あの伝説的エフェクター、ケンタウロスにも利用されていたというPanasonicのコンデンサーですね。ちなみに廃品種になりましたので、もう少ししたら手に入らなくなるかも・・・

この変更で低音がしっかりと出るようになるのですが、以前の改造よりも大きな変化は感じません。ECQVを使ったからかな?スッキリしたような印象です。

10μFの電解コンデンサを無極性電解コンデンサに変更

ここが結構めんどくさいのですが、10μFの電解コンデンサを無極生コンデンサに変更します。C1,C6,C7,C12,C13,C15が対象のコンデンサですね。

僕は今回も緑色に染まった無極生コンデンサ、ニチコンの「MUSE」を使いました。

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耐圧は50Vのものにしたので、このように少し位置をずらしながら半田付けしています。BD-2では9V以上の電圧は利用していないので、25Vとか16Vあたりの耐圧のものでも対応できます。

むしろそっちの方がコンパクトで半田付けはしやすいですね。

最後はLEDを紫に変更

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最後にLEDを変更します。BOSSエフェクターの場合はこんな感じでドライバーでくっついていますので、ネジを外してLEDを取り外しましょう。

わかっていると思いますが、LEDには極性があります。

エフェクター自作に役立つLEDのつけ方

この記事でもあるように、外す前に極性はどちらかを確認する必要があります。しかし!今回LEDを外す前に確認を忘れてしまっていました・・・最悪。

と思っていたら前に書いた記事が役に経ちました。BOSSのLED変更の記事ですね。

超簡単!エフェクターのLEDを変えてみよう!【BOSS編】

この記事にあるように、BOSSエフェクターの場合はオレンジの線の付いている方がプラス(アノード)なので、そのように半田付けします。

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ぴったりとセットして半田づけを行います・・・!

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完成したらこんな感じ!いい感じに紫が光ってよかったー!

まとめ:1~2時間くらいでできる簡単な改造でした。

なれてくると結構簡単な改造でした。コンデンサの変更などだけで結構音は変化します。クリッピングダイオードの変更をしているので嫌な方向で音が変化してしまうことも懸念していましたが、BD-2っぽい雰囲気は残しながらいい感じに改造ができました。

LEDを変更するだけでもなんか特別感があって良いですね・・・!

 

今回の改造はスイッチなどは実装せずに、クリッピングダイオードの変更を中心に行いました。BD-2の改造については三部作でまとめていますので、改造に挑戦される方はチェックしてみてください!

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