アンペグを再現!?One ControlからSonic Silver Pegが登場!
本日も”Tone Dive“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@effector_guitar)です。
ギター用のアンプだとマーシャルなんかを想像する方がかなり多いように、ベースのアンプといえばアンペグを想像する方はかなり多いです。
今までもギター用のオーバードライブでOrangeの音を再現したGolden Acorn OverDrive Specialや、ダンブル系を再現したSonic Blue TwangerなどがOne Controlから発売されていましたが、ベース用のAIABは珍しい。
今回はこのSonic Silver Pegをご紹介します!といってもまだ動画等は出ていないので、外観や仕様等をレビューしていきましょう!
アンペグを再現!Sonic Silver Pegが気になる!
伝説のアンプ”V4″をモデリング!
アンペグといっても様々なアンプがある中で、今回のエフェクターはアンペグの中でもV4というアンプをモデリングしたそう。公式サイトでも
One Control Sonic Silver Pegが目指すのは、全てのベーストーンの基本となることの出来るベースAIABペダルです。1970年代にアンペグ社が発売した100W出力の真空管アンプ“V4”のサウンドをキャプチャします。
と、このように記載がありますね。
V4の動画は発見できました!
なんかギターの動画が多かったです。ベースアンプのはず・・・ですが、ベースだとかなり素直な音質。まさに王道。これがギターでも気持ちいいのかもしれませんね。
Sonic Silver Pegは3ノブ+1スイッチ構造!
コントロールはVolume,Tone,Midの3種類。また特殊なノブの構造ですね・・・
VolumeやToneで来たらGainが来ると思いきや・・・Midとな!?やっぱりザ・プリアンプって感じなのでしょうね。
公式によると
800Hzを中心に±15dBのブースト/カットを実現したアクティブMidノブを搭載しています。加えてToneノブにより300Hz~10kHzをスウィープできるローパスフィルターをコントロール可能。
とのことです。
このサイドの部分には0dB/-15dBスイッチがついています。
これで要するに歪みの度合いを変化させるという感じでしょうね。Midがアクティブなので、Midの変化率は結構おおきくMidに関わって来ると思います。
ベーシストにとっては素直な音としても少し歪みの調整としても、縁の下の力持ちとして活躍しそうです。ギターで弾いても気持ちいいかもな〜
2018年のすばらしい歪みエフェクターランキング
2018年にもなり、エフェクターも多くの新作が発表されていますね。まだまだ試しきれていないエフェクターは多々ありますが、今までで試してみて僕が感動した歪みエフェクターをご紹介しています。
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