初心者がエフェクター自作に踏み出す為に①[必須工具編]
エフェクター自作初心者の方が自分のエフェクターの自作に気軽に踏み出せるように、道具などの準備から細かく書いていきます。工具でも、ドリルはどれを使えば良いかや、ハンダなどのおすすめはどうか等を詳しく見て行きます。
エフェクター自作に使う工具
エフェクターの自作に絶対必須な工具とは
エフェクター自作には絶対に必要な工具と、あったら便利な工具の2種類が存在します。エフェクターの自作が初心者である方はまずは必須工具のみを用意してエフェクター自作に進むと費用も抑えられて便利であると思います。別ページにある物と内容がかぶってしまう部分もあるかとは思いますが、まとめとして再度確認しましょう。必須工具とは別にあったら便利な道具は以下のリンクからどうぞ。
ペンチ・ニッパー・ドライバー
いわゆる本当に基本の工具ですね。100円ショップ等でもすべてそろえる事ができますが、ニッパーは刃こぼれがしやすく、ドライバー派しめた穴が壊れやすい等の不便な点もありますので、自作活動を続けられる方はしっかりとしたものをそろえていく事をおすすめします。当サイトで購入されている方で一番売れている商品が以下の物になりますので、よろしければぜひ検討してみてください。
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なぜこのような商品が人気があるのかというと、ドライバーはともかく、細かい作業を行うエフェクターの自作ではペンチやニッパー等は小さい物の方が便利であるからです。この商品でなくても、できるだけ小さい商品の方をおすすめします。
ハンダ・ハンダごて
このサイトでも口うるさく言っているものの一つ、ハンダです。ハンダによって音が大きく変わってしまうという事はないのですが、やはり作業のしやすさや効率の面で考えると100円ショップの物は論外です。(もちろん100円ショップのハンダでもしっかりと作れば音はさほど変わらないかと思います。)細かい説明に関しては別ページを見ていただくとしますが、注意点としてはハンダの出力電力は30W、半田ごては鉛:スズが6:4の共晶ハンダを使用するという点のみで大丈夫です。オススメのハンダごてなども紹介しているので、以下のページを参考にしてください。
ドリル
ドリルに関してもこのサイトでは口うるさく紹介しています。というのも、私がエフェクター自作を始める時に一番くろうしたのがドリル探しであったからです。ですので、ズバリ、おすすめのドリルをご紹介しておきます。
SHUREMAN ACドリル&ドライバー KAD-130 130W
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このドリルが私が調べた中では最もコストパフォーマンスや効率が優れています。このドリルで間に合うように穴を拡張できるステップドリル等を購入する事を強くおすすめします。詳細は以下に記載しています。
以上で必須工具に関してのご紹介となります。続きは以下からどうぞ。
2018年のすばらしい歪みエフェクターランキング
2018年にもなり、エフェクターも多くの新作が発表されていますね。まだまだ試しきれていないエフェクターは多々ありますが、今までで試してみて僕が感動した歪みエフェクターをご紹介しています。
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