え?Mojomojo Overdriveが6000円?買うなら今しかないエフェクターをレビュー!
先日WEBでどのエフェクターを買おうか迷っていたところ発見したこのmojomojo overdrive。
だいたい18,000円程度で販売されていて、安くても1万円を切ることがなかったこの商品が今なんと6,000円まで値段が下がっています!
TC Electronic Mojo Mojo Overdrive ギターエフェクター
一時的なのか永久的なのかわかりませんがサウンドハウスではお取り寄せ、Amazonでも4~5日待ちの大人気さですね!せっかく安くなっている今!レビュー・評価をしていきましょう!
半額以下の今!この機会を逃さずに手に入れちゃいましょう!!
mojomojo overdriveを買うなら今かも!?
どんな感じのエフェクターなの?
TC electronicといえば、NOVA Delay なんかのデジタル系エフェクターが有名だと思っていたのですが、コンパクトエフェクターのレベルってかなり高いです。
今回のmojomojo overdriveもかなりいい歪みのエフェクター。あのポールギルバートがデモとして弾いている動画もあります。
聞いた感じかなりパワーのあるエフェクターですね。
暖かみのあるエフェクターというよりは硬質な感じの音がします。公式サイトを見ると内部で昇圧をしているような言い回しがされています。故に少し固めの音が出ているのでしょうか。
昇圧しているにしてはしっかりと歪んでくれてとても使いやすいです。
少し長いですが、下の動画も参考になるのでぜひ見てみてください。
この動画の15:00くらいにVoiceスイッチの切り替えの音の変化がわかる部分があります。本当にニュアンスですが、上のポジションでは低音がくっきり出ていて、下のポジションだと低音はすっきりします。
このVoiceスイッチでBASSノブの効き具合が変わってくると言っていいと思います。それくらい、このエフェクターのBASSノブは音の中心を担っています。
ノブの操作の感じとしてはTrebleノブが通常3ノブエフェクターのToneノブにあたる役割をしていて、Bassノブは低音の出音を微調整しているというような操作感です。
歪みは単体で弾くにも十分なくらいあがってくれます。ただ、ランドグラフやMaestosoなんかと比較するとおとなしめ。ハムバッカーのギターでもシングルコイルのエフェクターでもどちらも使えるようなエフェクターですね。
この価格でゲットできるエフェクターでかなりすごいかも!
いや・・・やっぱり聞いてみた感じも弾いてみた感じも6000円代で手に入れられるエフェクターの音ではありませんね。
なんでこんなに安いんだろ・・・もう生産終了しちゃうのかな・・・
TS系とかで満足できない人。音のレンジをしっかりと広くとっているオーバードライブが欲しい人。これ一台でしばらくどんな曲も活用したいと思っている人にとっては今の価格帯ではこの上ないエフェクターかもしれません。
ちなみに、これは元々安かったのですが、Distortionも6000円程度で購入出来ます。
TC Electronic Dark Matter Distortion ギターエフェクター
ディストーションもかなり評価が高いので、こちらもかなりおすすめ。
でもやはり今回の目玉はmojomojoですかね。mojoという言葉には「魔術」というような意味があります。
その名のとおり、魔術にかかったようなサウンドを経験してみてはいかが?
TC Electronic Mojo Mojo Overdrive ギターエフェクター
2018年のすばらしい歪みエフェクターランキング
2018年にもなり、エフェクターも多くの新作が発表されていますね。まだまだ試しきれていないエフェクターは多々ありますが、今までで試してみて僕が感動した歪みエフェクターをご紹介しています。
↓↓気になる方はチェックを!