ギター・エフェクターの自作、レビュー等の情報発信ブログ

JC用ハイゲインペダルにおすすめ!krank distortus maximus レビュー!

krank-distortus-maximus-review

いつもTone Dive(@effector_guitar)をご覧いただきありがとうございます。

今回はkrank distortus maximusのレビューをしていきます。ハードなディストーションで、僕はビジュアルはそこまで好みではないのですが、使いやすさはかなり高い。

KRANK / DISTORTUS MAXIMUMS
価格:20520円(税込、送料無料)

いろんなアンプに合うエフェクトペダルなので一度お試しを!

sponsored

ハイゲインディストーションkrank distortus maximusのレビュー・評価

3バンドEQのあるハイゲインディストーションペダルです。

僕はもともとkrankなんてメーカーを知らなかったのですが、このdistortus maximusは結構有名。

これが意外と素直な音なんです。

ハードなディストーションなのでドンシャリサウンドしかでないのかと思っていたのですが、それも3バンドEQによって解消。ちなみに僕はハイゲインディストーションと言えばRIOTを思い出します。

アフィ

RIOTは中域が強く、分離感の強いエフェクターなのですが、アンプは結構選びます。良い意味でハイファイなので、僕は重宝していますが最近少し物足りない。

それと比較すると少しローファイな感じでどんなアンプにも合わせやすいのがdistortus maximusですね。

ミドルは意外とすっきりしていて、3バンドEQのおかげで微調節出来るのも良い。

Jazz Chorusのアンプとの相性もかなり良いです。

一般的なマーシャルなどのチューブアンプに引けをとらないくらい人気の高いアンプにJCがありますね。

アフィ

でもJCって独特の中音域というか、音の硬さが目立つのでエフェクターとの相性が悪いときもしばしば。そんなときにdistortus maximusなら結構うまく合わせていけます。

また、良く比較されるエフェクターにエレハモのMETAL MUFFがありますね。

METAL MUFFの方が独特な倍音感を持っていてやはりファズのような要素は強いので、少し使いにくいような印象です。

それに対してkrank distortus maximusの方がエッジの聞いた音を出せるので、ストラトなんかとも合わせやすいです。ストラト+JCでも音がまとまりすぎずにしっかりと迫力のある音が出せますね。

まとめ

krank distortus maximusはあまり楽器屋さんなどでは見かけませんが、ハイゲインディストーションではかなりオーソドックスな歪み方をしてくれるように感じます。

ハイゲインディストーションだと特徴を出しすぎてピンポイントでないと使えないエフェクターって結構多いのですが、今回のディストーションはすごく「ちょうど良い」と感じました。

KRANK / DISTORTUS MAXIMUMS
価格:20520円(税込、送料無料)

 - エフェクター選び , , , , , ,

2018年のすばらしい歪みエフェクターランキング

2018年にもなり、エフェクターも多くの新作が発表されていますね。まだまだ試しきれていないエフェクターは多々ありますが、今までで試してみて僕が感動した歪みエフェクターをご紹介しています。

↓↓気になる方はチェックを!

【2018年版】おすすめのディストーションペダル総まとめ!

PAGE TOP