店員さんに聞く!Free The Toneのソルダーレスがおすすめな理由。
楽器屋の店員さんがFree The Toneをすすめる理由
他のソルダーレスケーブルと比較して作りやすい。
まず一つ。他のソルダーレスケーブルよりもかなり作りやすいケーブルとなっています。
ソルダーレスケーブルで有名なのでいうとジョージエルスとか
George L’s ジョージエルス .155 Effect Kit Vintage Red
ありますが、これらとかって中の芯をしっかりと入れるために結構苦労します。いや、作るのが簡単なように見えて、実際はしっかりと噛んでいないことが多い・・・
対してFree The Toneのケーブルは作りやすい!というかしっかりとしてる!
Free The Toneのソルダーレスケーブルの場合は作り方はジョージエルスと同じなのですが、実際に作ってみて音が出ないということはほとんどありません!これが良いところ。
ちなみにネジは結構強めに締めるのがコツです。笑
音質がフラット
そうそう、音質の話。
度々ジョージエルスとの比較になってしまいますが、ジョージエルスのケーブルは少しミドルレンジが強調される仕上がりになっています。
なので、ギターソロとかにはいいかもしれない。ただその分少しレンジが狭くなるのが気になります。
Free The Toneの場合はすんごくフラット!
原音重視って感じですね。パッチケーブルはエフェクターのレンジを邪魔しないケーブルが理想なので、フラットな特性がいいんでしょうね。
ちなみに、比較するとわかりますがCANAREみたいなフラットさとは違います。
CANAREは安くてフラット・・・と言いますが、結局いろいろな音域を押さえ込まれているのでフラットに感じます。音量が結構下がるような感じにも思えますね。
それに対してFree The Toneは原音の劣化がほとんどないので、試すとダイナミックさに違いが出ているのがわかりますね。
耐久性がハンパない。
これが一番大事かも。
最初にも言いましたが、ジョージエルスのケーブルとかLAVAケーブルとかはスイッチャーに固定して使うことを想定しているので、あまり耐久性は良くありませんね。
このOne Controlのマジックテープ(面ファスナーと言います)でしっかっりとくっつけた状態じゃないと難しいですね。
でも、Free The Toneのは壊れない!断線しない!
コネクタの部分がちっちゃくなっていることもあり、ケーブルを引っ張ってしまうことも多々あるソルダーレスケーブルですが、Free The Toneのケーブルで断線したという話は今まではありませんね。
少なくともジョージエルスとかよりは少なそうです。
ほら、アマゾンでもこの評価ですね。やっぱりケーブルは丈夫さが大事だよなぁ・・・
まとめ:やっぱりFree The Toneが欲しい。
う〜ん、やっぱりFree The Toneで固めたいなぁ・・・
少し高いけど結局一生ものなんですよね。
あと、結構いいなと思ったのは、楽器屋さんでケーブルが切り売りしているというところ。ジョージエルスとかCANAREとかベルデンとか・・・そういうのってネットか秋葉原のオヤイデとかでしか買えないじゃないですか。
でも、Free The Toneとかだったら今結構町の楽器屋さんで売ってます。それこそ御茶ノ水とか、渋谷とか。それだけ買う人が多いってことなんだろうなぁ・・・
間違いないケーブル買っておくならパッチケーブルはやはりFree The Toneで揃えておいて損はないですね。
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