エフェクターボードのノイズ対策で行う基本的な3つのこと+1
電源周りは最重要。
最後に電源周り。
電源は注意しなくてはなりません。
まず、デジタルエフェクターとアナログエフェクターを同じパワーサプライで利用するのは避けた方が良いです。デジタルエフェクターは専用のACアダプターか市販でも信頼の出来るアダプターを使いましょう。
これはノイズを拾ってしまうというのもそうですが、電流の関係でもほぼ必須の事項ですね。
もし同じパワーサプライで利用するのであれば、電流の制限はしっかりと確認した上で独立型のパワーサプライを使いましょう。
これであればデジタルエフェクターのノイズを拾う事はありません。
ノイズリダクションをつなぐ
これが一番手っ取り早い方法です。
ノイズリダクションとか、ノイズをなくすエフェクターを組み込みます。僕の使っているおすすめはこいつ。
まぁいわゆる最強のノイズ対策エフェクターというやつで、音痩せとかも全く気になりませんでした。
歪みとかフィルター系のエフェクターは最強の説が分かれる中で、このエフェクターだけはこれといっても過言じゃないくらい人気のエフェクターです。
もちろん当ブログでもレビュー済み。笑
だいたいノイズリダクション系のエフェクターではボードの最後(一番アンプ側)に置きますが、フィルター系とかディレイとかがかかっている場合はその前に置いたりしています。
また、ノイズリダクションとかノイズサプレッサーとかいろんな違いがありますが、気になる方はぜひこちらの記事もどうぞ。
まとめ
上で説明した話は本当に基本の基本。
なぜ・・なぜ・・・という話を突き詰めていくとキリがないので、詳しいことは省きましたが、上の3つは最低限守ってエフェクターボードを作りたいですね。
2018年のすばらしい歪みエフェクターランキング
2018年にもなり、エフェクターも多くの新作が発表されていますね。まだまだ試しきれていないエフェクターは多々ありますが、今までで試してみて僕が感動した歪みエフェクターをご紹介しています。
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