TONE DIVE | 自作エフェクター・ギター研究所

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ランドグラフのDOD自作についてアドバイスをいただいたぜ!

   

vin-antique-lab

今回、DODの自作についてコメントをいただきました!結構的を得たご意見でとても参考になったのでぜひご紹介したいです!

ちなみにコメントをいただいたのは

Vin-antique Labさん!かなり体系的にわかりやすくMODを中心にブログを書いておられるようです。すごく参考になる・・・ぜひみなさんも参考にしてくださいね!

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DODについてアドバイスをいただいたぜ!

いただいたコメントを引用

ちなみにコメントをいただいた記事はこちら

Landgraff DODを本気で自作してみる。

そして下記がコメント引用です!

はじめまして、Vin-antique Labともうします。
いろんなエフェクターを研究しつつ自分のオリジナル回路を思案中のものです。
最近ブログもつくりました。

ランドグラフ!!僕もこれが自作のきっかけでした。

10台ぐらい作ってます。

それに僕も回路中で金皮とカーボンコンプを使い分けています。

いろいろみさせてもらっていて僕もカップリングコンにOSコンを使っていた時代があったりしていろいろ共通点がありましたのでコメントしました。

まず、トーンのところに使う可変抵抗なんですが、
仰るとおり急に効きだして使いにくいときがあると思います。

僕はここにWカーブというBカーブの一種を使うことで結構改善できました。
本家TSもここは完全なBカーブではないようです。

20kのWカーブがギャレットさんの特注ポットにありますのでチェックしてみてください。

もう一つなんですが、カップリングコンデンサの10uFにOSコンを使うのはもったいない気がします。

音質改善をされたいのなら、いっそのこと、そこには1uFのフィルムコンがおすすめです。僕は、1uFのMallory150’sを使っています。

というのもここは10uFとその後の100kの抵抗でローカットフィルターを形成しているのですが、
1uFを使ってもそんなに顕著にカットオフ周波数が変わらないのでほぼ気にならないと思います。TSはかなり低域をもともと出ないようにしているのもありますし。

それにOSコンは実はカップリングコンデンサとしては使わないほうがいいです。
メーカーさんがおっしゃっていました。

それより電源の100uFと47uFにOSコンを使うと良いと思います。
電源部のインピーダンスを下げるのに効果的です。
電源部のインピーダンスを下げるとレスポンスが向上します。
またノイズも減ります。

OSコンはエフェクターの電源部に最適です。

よければご参考にどうぞ。

こんな熱く語っていただいて・・・改めてこの場を借りてお礼を。ありがとうございます。

 

さて、内容について。Toneの可変抵抗が急なことは気になっていましたが、ギャレットのWカーブがいいようです。良い情報いただきました・・・!今度使ってみよう。笑

 

OS-CONはカップリングコンデンサに使わない方がいいのか・・・今度からはおっしゃっているように1μのフィルムコンデンサか、1μで不都合がある場合には、お金があれば10μのWimaのフィルムコンデンサかタンタルコンデンサ使うようにしようかな!

10μのWimaは桜屋電気でこの前見かけました!500円くらいしたけど・・・笑

 

ちなみにおすすめされているMallory150’sとはこういうやつ

dod-advice

実は、自分の今持っているDODにはこのコンデンサを使っているんですね〜

何となく、このコンデンサを使った場合、音に暖かみがでるような印象がありました。何となく、ほんの少しだけゲインがあがる感じ。微々たる違いかもしれません。

みなさんも色々試してください!

セオリーに縛られないで楽しく自作してほしい

今回はアドバイスをいただけて本当に嬉しいです!自作をしてなかったら得られなかった情報、ブログを続けていなかったらいただけていなかったアドバイス。

自分のやっている事が少しずつ身になってきているのではという実感があります。今後はブログも続けて、もっといろんな人からのアドバイスも欲しいし、自作も続けていきたい。

 

そこで、僕が言いたいことが一つ。

楽しく、良い音が作れる自作であれば正解

ということ。

 

セオリーに縛られすぎて自作を楽しめていない人って最近多いような気がします。何となく。少し悲しいかも。

セオリーどおりでなくても、「カップリングコンデンサにセラミックコンデンサを使った方が自分は音が好き!」っていう人も世の中にはかなり多いと思います。

 

僕の愛読しているこの本

この本の中で紹介されているエフェクターで、面白いものがありました。「原理的には減衰するはずのエフェクト音が、実際音を出してみるとすばらしいファズの音となった」というものです。

この文章をみて、自作がより楽しく思えました。なんか無限の広がりを感じたというか・・・同時になんかせっかくこんな無限の広がりがあるものを狭めて考えてしまうのはもったいないな・・・とおもいました。

 

あまり僕自身こういう文章は苦手です。笑

まとめると、セオリーや原理というのはもちろん必要ですが、それがすべてではないということ!結果的に全く中の配線や部品がダメダメでも音が良ければそれは最高のエフェクターです!

もちろん、セオリーや原理の部分も楽しむためには必要ですよ〜!

アドバイスやセオリーは参考にしつつ、とにかく楽しんで自作してほしいですね!!

 

と、長々偉そうに語ってしまいました・・・今回アドバイスをいただいたVin-antique Labさんに改めてお礼を言います!「楽しんで欲しい!」という思いが伝わってくる良いブログです^^

これからも頑張ってください〜!

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