エフェクター自作の際のドリルのおすすめは?
今回はエフェクター自作の際にアルミケースに穴をあけるドリルについて解説していきたいと思います。
エフェクター自作に利用するドリルに関して
エフェクター自作のときのおすすめドリル
先におすすめのドリルをご紹介します。私がおすすめするドリルはこちらです。
※ちなみに私が今現在利用しているドリルは別の記事でご紹介しています。
私がエフェクター自作で悩んでいたときに様々な方にどんなドリルが良いかを伺い、安さを追求していった結果こちらの商品にたどり着きました。今のところ同じような価格でこの商品を越えるドリルは知りません。
昔友人の宅で利用していた1000円台のハンドドリルでもなんとか穴をあける事はできたのですが、一つの穴をあけるのに15分もかかってしまい、ものすごい労力がかかってしまっていました。それに比べて、当時の金欠な私が調べに調べて手にしたこの電動ドリルはエフェクターの自作に関して格段に作業効率をあげてくれる結果をもたらしたため、いまも重宝しています。
エフェクター自作の際のドリルはコンセント式のものをおすすめしています。
電動ドリルはかなりの電力を消費するため、いくつも穴をあけていると何度も電池を交換することになってしまい、無駄なお金も労力もかかってしまいます。
また、これでも穴をあけるにはそれなりの根気がいるものとなりますので、お金に余裕があり、無駄な労力をかけたくないという方におすすめはコチラ
何より、パワーが強い。エフェクターのケースの穴あけなんて一瞬です。
いくつもエフェクター自作を考えている方ならそこまで値段も高くないのではないでしょうか。こちらもおすすめです。
エフェクター自作のときのドリルの刃について
エフェクター自作の時に意外と見落としがちなのはドリルの刃についてです。付属しているドリルの刃はだいたいφ3くらいなのですが、そこからリーマーで・・・なんて大変すぎます。
そこで私がおすすめするのはこのステップドリルです。
これがあれば後で手でガリガリする必要はなくなります。このステップドリルに限らず、アルミケースに利用するドリルの刃に関してはあまりこだわらなくても良さそうです。アルミくらいのものでしたらそんな高いものでなくともすぐ穴はあけられるようなので・・
あ、もちろん100均のとかはおすすめしませんが。笑
2018年のすばらしい歪みエフェクターランキング
2018年にもなり、エフェクターも多くの新作が発表されていますね。まだまだ試しきれていないエフェクターは多々ありますが、今までで試してみて僕が感動した歪みエフェクターをご紹介しています。
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