LANDGRAFF ( ランドグラフ ) / DYNAMIC OVERDRIVEについて
今回はオーバードライブエフェクターでも最強とうたわれる事が多いLANDGRAFF ( ランドグラフ ) / DYNAMIC OVERDRIVEについてご紹介いたします。その音や性能について深く触れていきます。
LANDGRAFF ( ランドグラフ ) / DYNAMIC OVERDRIVEについて
landgraff(ランドグラフ)とは
LANDGRAFF ( ランドグラフ )は海外のハンドメイドメーカーですね。2000台以上も作っているというランドグラフ氏が作ったハンドメイドエフェクターブランドです。ランドグラフはもう世界中で有名となっており、今回ご紹介するDYNAMIC OVERDRIVEはTS系オーバードライブでも最強といわれるくらいです。
ランドグラフさんはすでに無くなっていますので、入手するのが困難になってきました。
こっちもいつ品切れになるかわからないので要チェックですね。
DYNAMIC OVERDRIVEとは
DYNAMIC OVERDRIVEはLANDGRAFF ( ランドグラフ )のハンドメイドエフェクターのなかでも最も有名な物になります。マーブル模様が特徴のエフェクターですね。ノブはVolume Tone Gainの3種類で、その他にモードを切り替えるトグルスイッチがついています。トグルスイッチは上からマーシャルサウンド・ダンブルサウンド・TS系サウンドが選べるようになっています。
DYNAMIC OVERDRIVEの特徴としてはやはり、価格が高いです。。
このサイトでご紹介しているおすすめエフェクターのshigemoriのruby stoneの価格、4万円を大きく上回り約7万円もするような代物です。こんなに高くてもファンが絶えないエフェクターってすごいですね・・・
LANDGRAFF ( ランドグラフ ) / DYNAMIC OVERDRIVEの音とは
ダイナミックオーバードライブの音の最大の特徴は反応速度の早さです。以下の動画を見てみてください。
非常にニュアンスが大事となってくるエフェクターである事がわかります。
歪みの量はオーバードライブといえど、マーシャルやダンブルサウンドを引き継いでいるだけあってかなりの量までだせます。しかし、単なるエフェクターの特性による歪みの量だけではなく、ピッキングの強弱による歪みの変化が顕著にでていることが感じ取れます。このピッキングニュアンスによる歪みの変化が他のエフェクターにはない特徴であり、ファンが多い最大の理由だと言えるでしょう。
一応下記にランドグラフ・ダイナミックオーバードライブの最安値と思われるもののリンクを貼っておきます。近い内に自作に取りかかる事ができればと思っております。
↓ついに自作することができました!
2018年のすばらしい歪みエフェクターランキング
2018年にもなり、エフェクターも多くの新作が発表されていますね。まだまだ試しきれていないエフェクターは多々ありますが、今までで試してみて僕が感動した歪みエフェクターをご紹介しています。
↓↓気になる方はチェックを!