余ったスプレー缶の捨て方。環境を考えて廃棄しましょう!
本日も”Tone Dive“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@effector_guitar)です。
エフェクター自作だけでなく、自宅のDIYでも利用するのがスプレー缶。醍醐味の一つとして塗装は欠かせないですからね〜。でも塗装に利用するスプレー缶って残りがちな気がします。
今回はそんなスプレー缶をきちんと廃棄する方法をご紹介します。
スプレー缶をしっかりと廃棄しよう
今回用意するもの
スプレー缶ってついつい中身が残りません?しかも中途半端に。
本当に残りすくないのであれば外でプシューってすればいいのかもしれませんが、結構残ってしまうことも多いかと・・・そんな時には布に吸い込ませて処理しましょう!
用意するもの一覧
- ゴミ袋
- 軍手
- いらない布
- マスク
必要なのはこの4つ。まぁ軍手とマスクはあればでいいかも。
ゴミ袋は30Lくらいがちょうどいいです。スーパーの袋とかだと少し小さいかもなぁ・・・と思います。自宅にあるのであればそれで代用可能です!
軍手は布状のものだとしみてきてしまう可能性があるので、ショワーグローブというものを利用するのがおすすめ。
マスクはお徳用で十分かと・・・あまり吸い込みすぎると体に良くないので・・・
さて、最後に布についてですが、僕はいらないTシャツを利用しました。まぁでも、キッチンペーパーとかトイレットペーパーとかでも代用可能です。
ただ、あまりに廃棄するスプレーの中身が多いとべちょべちょになってしまうので、廃棄が多い場合はやはりTシャツとかを利用することをおすすめします。
では実際に。中の空気を抜けばいいのです。
結論から言えば中の空気を抜けばいいだけ。なので簡単です。笑
まずはこんな感じでゴミ袋の中に布を敷き詰めます。ポイントは特になし・・・
そしたらこれにスプレーを吹いていくだけです。シューっという音がしなくなるまで吹いていきましょう。
注意点としては
- できるだけ布に押し当てながらやる
- 火気のある場所ではやらない
- 風上から吹いていく
というだけ。
押し当てながらやるとスプレーの空気があまり外に出ないので匂いが気になりません。なので周りの方の目をあまり気にすることなくできるかも。
あとは風上から吹かないと誤った時にスプレーが全て自分にかかります。笑
火気に注意することはもちろんのこと、あとの2点も守りましょう。
全部処理するとこんなになります。
僕の場合はかなりの量があったのでシャツがカラフルになっていますね〜これはこれでおしゃれなんじゃないかなと思えてきます。
あとはこれを縛って捨てれば完了。スプレー缶はまとめて袋に入れて燃えないゴミに捨てましょう!
まとめ
DIYとかってやっている時は楽しいんですけど、あと処理が大変。でもこれだけは仕方ない・・・
これを怠って外にばらまきまくるのはDIYをする人にとってマナー違反ですね。また、スプレー缶は中の空気をしっかりと抜かないと廃棄業者の方で処理する時に爆発する可能性があります。
非常に危険・・・しっかりと処理してから捨てましょうね。
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