音に厚みを!TC ElectronicのMimiq Doublerが革新的で惚れた!
こんにちは!今回は2016年の10月28日に発売予定のTC Electronicの新作エフェクター、Miniq Doublerについて紹介します!
音に厚みを持たせるエフェクター?最初はわかりませんでしたが、なるほど、聞いてみてわかりました。こんな風に使うのか!!
TC ElectronicのMimiq Doublerについて
ギタリストがもう一人増えたような音の厚みを持たせるエフェクター。
単純にいうと、音を重ねることができるエフェクターです。
聞いてみた方がわかりやすいかな?
この動画とかかなりわかりやすいですね!
引きたい曲の中には、Music Videoには一人しかいないのにスコアを見たら4本もギターが入っている・・・・なんてこともしばしば・・・
僕は昔AKBのフライングゲットを練習しようとしたらあれギター4人構成なんですよ。笑
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でもギターかっこいいから・・・といってライブでやるとやっぱり音が薄いんですよね〜そんな時に今回のMimiqを利用すると良さそう!
なんか僕も昔ショートディレイで音圧を出していた時はありましたが、ちょっとディレイタイムがやはり気になっていたので、今回のようなDoublerはバンドマンの味方なのでは?笑
Mimiq Doublerの機能や操作性について
DUBS(1/2/3):ダブリング・トラック数
ダブリング・トラックのレイヤー数を切り替えるスイッチです。ダブリング・トラック数が多いほど、音の厚みとリッチさが増します。
EFFECT:エフェクトのミックス量
ダブリング・エフェクトのミックス量を調整。12時前後に設定すると、オーガニックな結果が得られます。まぁつまりどのくらいエフェクトをかけるかを調整するノブですね。
TIGHTNESS:ダブリング精度の調整
ダブリング・トラックの精度、タイトさを調整します。画像の説明通りですが、これはいじってみないとわかりにくいかも。
DRY:ドライオンとのブレンド量の調整
ドライ・シグナルのブレンド量を調整。最大に設定すると、原音が強くなってナチュラルな印象になります。逆に下げると結構ユニークな音に。
という感じかな?音の調整は細かくできるのでかなり操作に苦労しそうだな〜とか思っていたのですが、以外に直感的な操作でどうにかなりそうです。
このへんもバンドマンの味方ですね!
まとめ
最近ユニークなペダルが多くなってきている気がしますね。今回のDoublerもペダルとして出てきたのは初めてじゃないですかね?あったのかな。
それにしても今回のエフェクター、使いようによっては、というか必要な方に取っては手放せない一台となりそう。
ライブでの音の厚みってかなり気になりますからね〜価格も2万はしないということでかなりお手頃ですので、余裕があれば買っておくのがおすすめですね!
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