3000円台の最強コスパイヤホン、ZERO AUDIO カルボバッソ ZH-DX210-CB レビュー!
人間はやはりコスパを求める・・・・
こんにちは!いつもTone Dive(@effector_guitar)をご覧いただきありがとうございます。
先日イヤフォンを新調しました。どれかと迷った末にといてつもなく評価が高いくせに安い最強そうなイヤフォン、ZERO AUDIOのイヤフォンを発見。
ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CB
今回は試しにこれを買ってみることに。これがすげーんだ・・・このコスパは外せません・・・・
重低音モデルなのにボーカルの伸びも綺麗!
ZH-DX210-CBを早速開封
さて、早速開封していきましょうか。
パッケージはこんな感じ。店頭で販売しているようなプラスチックのパッケージで配達されてきました。
この上の部分を押し込むことによって開封します。
通常の開封の仕方とは少し違うかもしれませんね。
内容物はこちら。
イヤーピースが大・中・小の3つついています。
最近はウレタン系のイヤーピースにはまっています。低反発なので耳が疲れにくいのが特徴ですね。
このイヤフォンのいいところ
このイヤフォンすごくいいなぁと思ったのは、ジャックの部分。
ジャックがL字なのもいいし、差し込み部分が太すぎないのもいい。太すぎるとカバーが邪魔して差し込みがうまくいかない場合もありますので・・・
つけるとこんな感じ。付け心地は悪くないです。
もちろんずっと付けて1日中を過ごしているわけではないのですが、耳が疲れることはほとんどなくなりましたね。
Zero Audio カルボバッソの音質はいかが?
カルボバッソの音質ですが、正直かなりいいですね。まぁ、今まで僕が安いものを使っていたというのもありますが・・・
まず、僕は重低音がしっかりとしたモデルが好きです。今回のカルボバッソはもちろん、先日レビューしたAUKEYのイヤフォンも重低音よりのモデルでした。
でも重低音モデルの欠点はボーカルなどの高中域が少しこもってしまうところ・・・が!今回のカルボバッソは重低音モデルなのにこもったような印象はありません!
全体的に音がクリアな印象で、重低音モデルの中ではかなりバランスのとれた方なのではないでしょうか。いわゆる音の解像度というものが理解できると思います。
まとめ:他のZERO AUDIO製品も評価は高し!
今回はZERO AUDIOのカルボバッソというモデルをご紹介しました。
文中で何度も書いているとおり、重低音重視のモデルですが、しっかりと高域の伸びもあるいいイヤフォンです。
ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CB
ZERO AUDIOにはあと2種類ほど人気のイヤフォンがあります。
ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ テノーレ ZH-DX200-CT
これがバランス重視モデルのカルボテノーレというやつ。試したことはないのですが、重低音がもう少ししまって全体的にフラットになっているモデルのようです。
ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ ドッピオ ZH-BX700-CD
こちらがカルボドッピオというモデルで、今まで紹介した中では一番高額なものとなっています。ただ、高額なりの安定感はあるようで、重低音重視モデルながら重低音にはある程度の締まりを持たせ、音のダイナミックさを強調したモデルになっています。
ロックとか聞く僕にとってはこちらで聞いてみたいような感じはするな〜〜
追加でカルボバッソを超えるコスパをほこるイヤホンを発見しました!比較レビューもしていますので、ぜひ下記の記事もご覧ください!
2018年のすばらしい歪みエフェクターランキング
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