ギター・エフェクターの自作、レビュー等の情報発信ブログ

Leqtiqueの「L’」からRedとMaestosoも発売中!

l-red-maestoso-2

本日も”Tone Dive“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@effector_guitar)です。

昨年に始動したLeqtiqueの新ブランド「L’」から RedとMaestosoも発表されていたのでご紹介。これで合計4種類のペダルが揃ったことになりますね。

sponsored

「L’」から低価格かつコンパクトなRedが発売中

l-red-maestoso-3

今回の「L’」のRedはコンパクトかつ軽量化されていますね。音は通常のRedemptionistとほとんど変化はないそうです。

もともとRed自体がこのサイズだったので、元のサイズに戻ったような感じなんでしょうかね。一回買って比較してみようかな。

このコンパクトさでしっかりとLeqtiqueの工場でハンドメイドで制作されているということなのですごいですね・・・

l-red-maestoso-4

個人的にはL’のこの箱が好き。ただの箱じゃなくて、エフェクターに沿うような形で作成されているので、箱で持って行っても傷がつきませんね。

Redについては以前にレビューしたように、「ジリ」という音が特徴のオーバードライブ / ディストーションですね。オーバードライブくらいの歪み量ですが、やっぱりディストーションと言われるくらいの歪みの差があります。

レビュー記事も参考にしてくださいね!

Leqtique Redemptionist レビュー!汎用性の高い「オーバードライブ」です。

レンジが広いのも特徴的。今回のL’ではLow Cutノブが大きくなったので少しいじりやすくなっているような感じですね。

Maestosoは通常のモデルからLow Cutがついて進化した

l-red-maestoso-2

今回「L’」になって一番進化したエフェクターが多分このMAT(Maestoso)でしょうね。以前にもMaestosoについてレビューしましたが、レンジが広くてモダンTS系というのが僕はすごくツボに入りました。

その時も書いたのですが唯一難点が、Gainを上げすぎた時にすこしブーミーになりぎみだというところ。僕はチューブアンプでこのMaestosoを使った時にすこし気になりました。

それが今回、Low Cutのノブがついたことによってそのブーミーな感じも解消されるようになりました!僕は実際に弾いているわけではありませんので、どの程度解消されたのかわかりませんが、通常のMaestosoよりは確実に使いやすそうです。

l-red-maestoso-1

ちなみにこちらも箱はこのようにエフェクターサイズに加工されています。

sponsored

まとめ:「L’」4種類全部揃えるのもあり。

率直な感想、僕はもともとのLeqtiqueのエフェクターのデザインも好きですが、こっちもシュッとしたデザインが好きです。シンプルな方がかっこいいですしね。

今回はRedとMaestosowをご紹介しましたが、他にもRochと9/9はすでに発売されているので、そちらも見てみるといいかもしれません。下記の記事で紹介しているので、ぜひどうぞ。

Leqtique L’から「9/9」と「Roch」が発売!低価格で嬉しい

 - エフェクター選び , , ,

2018年のすばらしい歪みエフェクターランキング

2018年にもなり、エフェクターも多くの新作が発表されていますね。まだまだ試しきれていないエフェクターは多々ありますが、今までで試してみて僕が感動した歪みエフェクターをご紹介しています。

↓↓気になる方はチェックを!

【2018年版】おすすめのディストーションペダル総まとめ!

PAGE TOP