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JOYOのJF-18Rがすごい!パワーサプライとチューナーを1人で2役こなしちゃう便利なやつ。

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本日も”Tone Dive“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@effector_guitar)です。

JOYO?安いエフェクターブランドでしょ?と思っていましたが、最近すごいです。以前記事でも紹介していますが、確かにJOYOは安くてクオリティの高いエフェクターが多い。

しかし、今回のJF-18Rはもっとすごい。それがこちら。

なんとパワーサプライとチューナーが合体したエフェクターなのです。それだけ?いや、それだけでこの上なく十分だと思いますよ。

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JOYO JF-18Rがめちゃくちゃ便利!

パワーサプライとチューナーが合体。でもコンパクト。

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何が革新的か。それは今回のJOYOのエフェクターがパワーサプライとチューナーの一体型である、という部分と、何よりコンパクトという部分だとおもいます。

最近はチューナーが出ても大体差をつける部分って精度と視認性くらいしかなかったんですよね〜

例えば以前記事で紹介したPitchBlack Advenceも見た目・重さ・精度が進化していただけでした。もちろんそれもすごいことなんですけどね!

でも今回のJOYOのJF-18Rはコンパクト!なのに・・・

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エフェクターを8個も繋げられる仕様なんです!

これすごくないですか?普通のボードのエフェクターであれば大抵はこれ一つで乗りこなせますね。しかも8個中の2つが500mAまで対応。その他は100mAまで対応しています。

2つはデジタルエフェクターをつなぐことができますね!

ZOOMのMS-50Gとかは結構電力を消費してしまうイメージがあるので、相性が良いかもしれません。

さて、デモ動画も見てみましょう。

視認性は良さそうですね。わかりやすい表示となっているので、チューニングする時にもわかりにくいなどの問題はなさそう。

このペダル自体はかなりコンパクトなのに、動画ではJOYOの超ミニペダルと共に映っているので、なんか小さく見えませんね。笑

そうそう、動画に出てきているはずのアダプターですが、これたしか付属として付かなかったきがする・・・Amazonでは付属がないので、上のOne Controlのアダプタなどを別途で用意しましょうね。

ちなみにOne Controlのように2A以上が無難です。

仕様も十分。機能的に全く問題なし。

機能的にも十分問題はなさそう。まとめてみると下記のような感じです。

 

JOYO JF-18Rの仕様
  • 視認性はバツグン
  • 12Hz-418HZまで認識可能で半音下げチューニングも可能。
  • 100mA×6個 500mA×2個 最大8個まで接続可能。
  • トゥルーバイパスでローノイズ構造

こんな感じ?トゥルーバイパスなのも嬉しいですね!

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ちなみに付属品はこんな感じで書いてありますが、9Vアダプターだけはついていないみたい(なぜか)。

でも位相を変更するアダプタも付いていて、センタープラスのエフェクターもこれでつなぐことができるのは優秀ですね〜

まとめ:こだわりが強すぎなければもう大体これでいいと思います。

最近はJOYOも安いエフェクターだけではなく、オリジナル性のあるエフェクターが増えてきたような感じがありますね。

今回のチューナー+パワーサプライも今までになかった提案ですしね。

「チューナーはどうしても0.1セントじゃないとダメだ!」とか「パワーサプライは絶対独立型じゃないとダメだ!」というような強すぎるこだわりがなければ十分だと思います。

価格も安いし、おすすめですね!

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