JOYOのironmanシリーズに新作8種類が追加!自分の好みにあったエフェクターを探せ!
本日も”Tone Dive“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@effector_guitar)です。
「JOYOって知ってる?侮れない最高コスパエフェクターご紹介。」の記事でもご紹介しているようにコスパの良いペダルとして日本では広ミニサイズペダルのラインナップがあります。
その中でも今回新たに発売された8機種をピックアップしました!
JOYO Blue Rain JF-311
JOYO Blue Rain JF-311は適度なコンプ感のあるサウンドのスムースなオーバードライブ。
動画で聞いてみると「ん?ブルースドライバーか・・・?」みたいな印象をうけました。ちょっと高音域はあれそうな感じがしますが、EQが2バンドとなっているので、扱いやすそうですね。
JOYO AT Drive JF-305
こちらもEQが2バンド搭載のオーバードライブ。
先ほどのエフェクターよりも荒れは抑えられているような印象音は結構ブライトな音をしていますね!
JOYO Old School JF-313
今度はクラシカルなロックサンドを奏でるディストーション。トランジスタに2N3904 を使用し幅広いゲイン設定を備えます。
うひゃーひずみますね〜
結構ハイの出るディストーションな感じがするので、マーシャル系かな??
JOYO Bullet Metal JF-321
こちらはもうザ・メタルなディストーション。
GATEノブがついていて、これがまた面白い効き方をしますね。Fuzz FactoryのGateの感じと少し似ているかもしれません。
JOYO Little Blaster JF-303
JOYO Little Blasterはベース用のディストーションです。
ギターで使っているのしかなかったので、その動画を見てみましたが、やっぱりハイが強いですね・・・ベースにしたら結構暴れそう・・・ダーティな歪みを奏でながらも明瞭さを失わないベース用ディストーションだそうです。
JOYO Purple Storm JF-320
お次はファズペダルですね。
結構ブチブチ系のサウンドですね。トライオード・トランジスタを使用し、ウォームなファズサウンドからディストーションサウンドまで幅広く調整可能。それこそ Fuzz Factoryみたいな感じ?
JOYO IRON LOOP JF-329
超直感的なルーパー!これすげえ!!
1回目タップしてから2回目のタップまでを録音してくれるみたいですね。インジケーターも直感的なので、オーバーダビングも簡単。
最大20分録音なんて・・・魅力的なペダルだなぁ・・・
JOYO Gate of Kahn JF-324
最後はノイズゲート。
1ノブで操作性は抜群ですね。動画を見る限りはしっかりとハムノイズが消えてくれています。
まとめ:JOYOってやっぱりすごいね・・・
いや〜JOYOってやっぱりすごいね・・・このクオリティで価格もやっぱり安いし。全部トゥルーバイパスなのもやっぱりすごいと感じます。
低価格コピー品だけと思ったらもう間違いなのかもしれませんね。
2018年のすばらしい歪みエフェクターランキング
2018年にもなり、エフェクターも多くの新作が発表されていますね。まだまだ試しきれていないエフェクターは多々ありますが、今までで試してみて僕が感動した歪みエフェクターをご紹介しています。
↓↓気になる方はチェックを!