世界初!FenderからWi-Fi内蔵アンプ「MUSTANG GT」が登場!自宅用のアンプとしては最高なのでは。
本日も”Tone Dive“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@effector_guitar)です。
ついに・・・待っていた感じのアンプが登場しました。なんと、世界初のWi-Fi内蔵のアンプがFenderから出ます。その名も「MUSTANG GT」というモデリングアンプ。
Bluetoothの機能も付いているので、iPhoneなどとペアリングしてBluetoothスピーカーとして利用することもできる。様々なアンプやエフェクトをモデリングしていることも考慮すると、自宅用のアンプとしてはこれ以上ないアンプなのではないかと思っています。
出力は40W,100W,200Wと3種類ですが、僕は自宅用なので40Wが欲しい。
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しかも値段もかなりお手頃。
これは・・・最高の予感がする。
自宅用に最高のモデリングアンプ「Fender MUSTANG GT」
今回ご紹介するこのMUSTANG GTはいわゆるモデリングアンプのジャンルに入ります。従来のアンプではFenderはFenderの音、JCはJCの音、というようにそれぞれのアンプに決まった音しか出せないようになっていましたが、モデリングアンプでは様々なアンプやエフェクトの音を出せるようになっています。
素直にそのアンプの特性を活かす・・・という形ではないのでちょっと賛否はありますが、自宅用のアンプとしてはこれ以上ない機能を持っているのではないでしょうか。
今回のMUSTANG GTも「Twin Reverb」や「Super Sonic」などの伝統的なアンプをはじめとして多くのアンプの音を出すことができる。もちろん、それだけでは従来のアンプと全然代わりがないのですが、
その設定をなんとスマートフォンから細かくいじることができるのです!
頼もしい・・・しかもね、自宅用のBluetoothスピーカーとしても利用できるみたいなのです!
かなり多彩な音色を使えていますね・・・すごくない??
MUSTANG GTの外観をチェック!
外観を見ていきましょう!
ちょっと上めから。ノブはGain,Volume,Treble,Bass,Masterのノブがあるのがわかります。
少し右のディスプレイにはアンプの種類などが設定されていますね。
一番右のほうにあるノブやスイッチなどでアンプやエフェクト自体の設定ができるようになっているのだと思います。
背面がこちら。結構しっかりとした作りになっているのがわかります。Powerのスイッチだけではなく、Footswitchの端子が付いていることからも、別売りのFooswitchが使える子ことがわかりますね。
まとめ:ラインナップは3種類
発売のラインナップは40W,100W,200Wと出力の異なる3種類。基本的な機能は一緒な模様です。(僕はまだ演奏していませんが・・・)
中でも圧倒的に注目しているのが、やはり40Wのものでしょうね。
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100W,200Wをライブに利用するのもいいかもしれませんが、僕は自宅で「このアンプでこのエフェクターを弾くとこういう音が出るのか・・・」と色々実験したいな〜と思っています。
しかも40Wなら値段は3万円を切りますしね。自宅用のアンプとしてはJC-22なんかよりも良いかもしれません。あ〜はやく欲しい・・・
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