自宅用のJC-22が発売!ジャズコーラスで久々の自宅用アンプ。
本日も”Tone Dive“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@effector_guitar)です。
今回はRolandから発売された新型アンプ、JC-22をご紹介します。
誰もが知っているピュアなサウンドを自宅で楽しめる、本格的なジャズコーラスサウンド!これは買いじゃないか・・・
新しいジャズコーラス JC-22が発表!
自宅でピュアなサウンドが楽しめる
誰もが求めるピュアサウンドの最高峰のアンプの一つにJazz Chorusがあります。ライブ会場やスタジオであるのはJC-120というモデルですね。
ローランド Roland/ギターアンプ JazzChorus JC-120【ローランド】
でも明らかに大きすぎる・・・ちょっとやそっとじゃ買えませんね。そこで何種類も出ているJazz Chorusの中で自宅用とされてきたのがJC-40です。
でもRolandさん、これでも大きいよ。笑
ということで今回はRolandもその民衆の意見を汲み取ってか、もう一回り小さいアンプを発表しました。それが今回のJC-22です。
大きさは461×239×331(mm)とJC-40よりも一回り小さい。重さも12kgで3.8kgほど軽いです。出力は15W+15W = 30Wなのですが、なんでJC-22って言うんだろう・・・そこは謎です・・
コンパクトながら操作性・機能とともに継承。
JC-22は結構機能もしっかりとしています。残念ながらLowインプットとHighインプットの2種類はついていませんが、ステレオインプットはついている模様。
またノブはVolume,Treble,Middle,Bass,Reverve,Speed,Depthと豪華に全てついています。それに加えてBrightスイッチも付属。自宅用にしてはかなり本格的な仕様となっています。
また、背面にはエフェクトループも装備されています。コーラスとリバーブは外部スイッチから操作可能な仕様うなっており、さらにヘッドフォンやラインアウトもついています。本当に機能は多彩。
自宅用はこれで十分という感じですね。
まとめ
JCの自宅アンプとしては最高のアンプが発表されました。機能はそのままにコンパクト化してくれて、ますます自宅の音が本格化していきますね〜
最近Rolandは自宅用のBluetoothスピーカーも同じように出していますね。
Roland ローランド Bluetooth Audio Speaker JC-01
ライブ音源よりも自宅で気軽に使ってもらえるように気を使ってくれているのかな?なんにせよ、貧乏人にはとても嬉しい今回の発表でした。
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