BOSSのチューナーが進化!TU-3Wがいい感じ。
今年、2016年の5月、BOSSのチューナーであるTU-3が技クラフトによって進化しました。その名もTU-3Wという。
正直チューナーにこれ以上クオリティっているの?精度くらいじゃないの?と軽視していましたが、実際どうなんだろ・・・ということで詳細を調べてみたで!
BOSSのチューナーの決定版!TU-3Wとは。
BOSS初のトゥルーバイパスチューナー。
そうそう、BOSSといえばバッファードバイパス。・・なのに!今回はトゥルーバイパスで使えるようになりました!
上部にバッファードバイパスとトゥルーバイパスを切り替えられるスイッチもついています。
昔のBOSSのバッファーは結構評判が悪かったのですが、最近の、特にこの技クラフトシリーズのバッファードバイパスはかなり音質が改善されています。
バッファーとトゥルーバイパスを切り替えられるのはかなり嬉しいかも!
TU-3との違いは??
今回技クラフトでTU-3が進化してTU-3Wになったということで多少値段もあがりました。端的に実際どのような違いがあるの?というところが気になります。
一応調べてみたところ違いは以下の3点
- 見た目
- バッファード→トゥルーバイパスの切り替え
- そもそもの音質向上
チューナーの精度などは同じです。
ただ、かなり音質としては向上ができているみたいで・・・僕もいままでTU-3¥使っていましたがやはり音質の関係で直列には繋げませんでした・・・
が、今回の場合はチューナー+バッファーみたいな考え方ができるようになっています。というかそれくらいバッファーが優秀。
この動画の4:00~くらいからトゥルーバイパスとバッファードバイパスの比較があります。本当に微妙な差だとは思いますが、バッファードバイパスの方が高音域がきらびやかになっているような気がしますね!
まとめ:直列につないで音質も改善できるチューナー
本当にそうだと思う。
このvitalizerとかはバッファーとしてすでに9000円台。まぁもちろんプロヴィデンスならではな部分もありますが、この代わりができるということを考えるとかなりお得。
チューナーアウトとかしか使いません!という方でもそれって結局トゥルーバイパスと同じようなもんだからなぁ・・・なんだかんだTU-3を買うのであればTU-3Wを買ってしまった方が音質とかを考えるとお得な感じですね!
2018年のすばらしい歪みエフェクターランキング
2018年にもなり、エフェクターも多くの新作が発表されていますね。まだまだ試しきれていないエフェクターは多々ありますが、今までで試してみて僕が感動した歪みエフェクターをご紹介しています。
↓↓気になる方はチェックを!