TONE DIVE | 自作エフェクター・ギター研究所

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Mad ProfessorのStone Grey Distortionを自作したで!ノイズ少ない!

      2016/11/22

sgd-shod-4

先日ご紹介したMad ProfessorのStone Grey Distortion(SDG)自作レイアウト・材料の紹介からはや1週間。

ついに完成しました。あ、もちろん兄弟のSweet Honey Overdriveとの2in1で自作しました。

結果的にいうとかなりノイズが少ない印象。ディストーションでこれは・・・!と思えるくらいのノイズの少なさでした。

実際にハードロックばっかりじゃないけどディストーションがほしいという方にはおすすめ。

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Stone Grey Distortionの自作について

Sweet Honey Overdriveとの相性が良い!

自作の材料・レイアウトについては先日ご紹介しましたね。

Stone Grey Distortionの自作について【材料調達編】

ふむ、結構初めての14ピンICに驚きましたが、全然むずかしくはない。

今回の自作で感じたことは、結構ミドルよりの印象。ハイはそんなに出ません。

というか、ディストーションとしては少しだけゲイン量低め。たしかにオーバードライブの歪みかたではないんですが、しっかりと芯のあるディストーションサウンドという感じ。

あ、とにかくノイズが少ない!

これでもかってくらい少ない!

今回の自作はSweet Honey Overdriveとの2in1だったのでSGDの前にSHODをつなぐ形になったのですが、この2つの相性は非常にいいですな。

2つつなげてもノイズがほとんど感じられないのと、ゲインがしっかりとあがってざくざくキザめる感じになります。

特徴をまとめると

  • ゲインはやや低め
  • ミドルよりの印象
  • 弦の輪郭ははっきりしている
  • SHODとの相性は抜群

という感じ。

とにかく自作に入りましょう。笑

Stone Grey Distortion(SGD)の自作記録

さーて、実際の自作記録いきます。

まぁ、まずはPress n Peel Sheetを用意。

最近転写がうまくなりました。

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コツとしては高すぎない温度で短めにという感じ。

裏からみるとしっかりとくっついているかわかります。これが初めの方はしっかりとついているのか不安になって良くやってしまいますがかえって悪くなります。笑

なので短めがおすすめ。

パターン転写したら部品を実装。

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うわー、ごめんなさい、わかりにくいか・・・

後で2in1の記事更新するので、そのときは細かく書いてみます。

今回初めてセラミックを使いました。音がペラペラになる印象でしたが、今回は全然そんな事なかった。

まぁ100pのやつで高周波の部分を処理しているだけなので、むしろ特性としての相性は良いはず。

ちなみに今回はSHODの部品がたらず・・・少し時間がかかりました。

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実装するとこんな感じ。

意外とすっきりはいってしまってびっくり。

今回はご依頼で下にジャック類を付けてほしいとのご要望だったのでそのように実装。

で、外観はこんなかんじ。

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SHODもSGDもなかなか優秀。

いや、てかノイズがめっちゃ少ないです。もしかしたらこのケースの影響かも。

ケースを今回は大きめで作ったのであまり苦労もなく自作できました。

まとめ

なんかすごいざっくりの説明になってしまったような・・・

今回の自作品はディストーションですが、ハイゲインではないです。

どちらかというとMXRのDISTORTION+に近いような印象を受けます。ノイズも非常に少ないのでブースターとしても使えるかも。

まぁ、特にいいなと思ったのはSHODとの相性。

2つかけてもほとんどノイズはないし、これでハイゲインと呼べるくらい歪みはあがります。

ただ、SGDの特性である弦の分離感はそのまま。

ちなみにRIOT+SHODも試してみましたがノイズがすごいことになったw

 

やっぱ相性ってあるんですね。

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