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BOSS OD-1の自作【準備編】

      2016/12/08

 

BOSS ボス / OD-1 Overdrive (NEC C4558C) ACA仕様

さて、そろそろまた自作の記事書きます!しかも今回は王道のOD-1!!

BOSSってすごく安定しているイメージがあって、初心者の方にとっては最初は少し高いけど・・・・と思いながらもついつい買ってしまう定番中の定番エフェクターです。

そのBOSSの中でも定番中の定番なのがOD-1ですw(といってももう製造を中止してしまっているのですが・・・)

もっともオーソドックスな音がする。だからこそ自作のしがいがありますね!

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まず、BOSS のOD-1とは

オーバードライブというジャンルを作った伝説の名機

このエフェクターが作られたのは1970年代。当時は「エフェクター」というもの自体がほとんどないに等しかったようで、アンプの音を大きくしたりゲインを上げて歪ませたりしていました。

それでも歪ませたい!と考えた技術者たち。そんな技術者たちが作り始めたのはオーバードライブではなく、ディストーションやファズでした。それだけこのニュアンスを出すのが難しかったということなんですね〜

このBOSSのOD-1がでた当時は人気が大爆発。一気に使う人が増えました。

現在になってもその音は評価され続けていて、中古市場でも人気中の人気。デジマートで価格を見てみると

OD-1価格

 

うお!中古で4万!価格もかなりしますね〜っていうか音そんなに良いの?って思っている方。まずは聞いてみ?


この人たちのコメントすごく的を得た事言っているんですけど、なかなか伝わりませんねw

僕の感じたイメージで言うと、オーバードライブなのにこんなに耳に入りやすい音は珍しいって感じです。オーバードライブを持っているあなたならわかるはず!w

今回自作するOD-1について

今回の自作OD-1はクアッドで作ります!

はい、何言っているのかさっぱりでしょうw

クワッドってなんや!?僕もそう思っていました。ここでいうクワッドというのは下の画像みたいな14本足のオペアンプの事です。(正確には中に入っている回路が4つだからクワッドといいます。)

quad-opeamp
出典:eleshop.jp

オペアンプって言うのは歪みを作る核のようなパーツです。歪みの加減の調節は他の部分で出来ますが、こいつがないと歪まないとか思っておいてください。

話を戻しますが、OD-1の初期はこのクワッドオペアンプで作成されていました。後に8本足のデュアルオペアンプで作られるようになりましたが、せっかくなら初期の方作りたいじゃないですか!

正直音はデュアルでもクワッドでも変わらないそうなんですけどねw

今回使用するOD-1のレイアウト

今回使用するレイアウトはこちら

→OD-1のレイアウト

まぁ見にくい!時間があればすぐにでも書き起こしたい(といってもこれ以上いいのができるかはわからない)・・・でもこういうの助かりますね。感謝せねば・・でもやっぱり、クワッドオペアンプの型番とかをつけてないところとかなんとも・・

でもここまで書いてくれているレイアウトがあまりないので、ありがたく利用させてただきます。

今回自作するBOSS OD-1の材料

さて、このままじゃ見にくいので、材料を書き起こしました。ちなみに書かれていないダイオードは1N4148で、オペアンプはTL064というのが一番手に入りやすく、原音に近いです。(後に話します。)

抵抗(値の大きさ順に並べています。)

  • 470kΩ 1つ
  • 220kΩ 1つ
  • 100kΩ 1つ
  • 33kΩ 3つ
  • 10kΩ 4つ
  • 4.7kΩ 2つ
  • 3.3kΩ 1つ(LED用)
  • 1kΩ 1つ
  • 470Ω 1つ

コンデンサ

  • 100μF 1つ
  • 10μF 1つ
  • 4.7μF 1つ
  • 1μF 1つ
  • 0.18μF 1つ
  • 0.1μF 2つ
  • 0.047μF 2つ

その他

  • ダイオード 1N4148 3つ
  • ダイオード ZD1 1つ
  • オペアンプ TL064 1つ
  • Drive用可変抵抗 1M B 1つ
  • Volume用可変抵抗 10k B 1つ
  • モノラルジャック 1つ
  • ステレオジャック 1つ
  • DCジャック 1つ
  • LED 3mm 1つ
  • 3PDTスイッチ 1つ
  • ケース

以上かな?

書き出すのに結構苦労しましたww

オペアンプはRC3403というのが本家では使われているようなのですが、もういまは絶版だそうです。なので代わりとしてTL064をつかいます。これも割と古いものなので、なければTL074をつかっても音は変わらないようですね。

ダイオードは1N4148を使います。エフェクター自作ではおなじみですねw

正直ダイオードはなんでも良いです。基本は音に変化はありません。ZD1もBAT41なんかで代用出来ます。なので詳しくは書いていないんですかね?

念のため今回の自作は先ほどのレイアウトで固まっている3つのダイオードは1N4148で、離れたところにある一つはBAT41を使おうかなと。自作はまた今度。

まとめ

歪みのエフェクターって本当にずるいと思います。だって何を聞いても自作したくなるんですもんw

つい先日までランドグラフ最強。とか思っていたのに、いまはこのBOSSのOD-1揺れています。こういう甘い感じはランドグラフとはまた違う音色ですからねぇ・・・・

早く自作したい!

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