Leqtique(レクティーク)の9/9は神コスパエフェクターでした。
Leqtique(レクティーク) 9/9が神コスパな理由
はい、長くなりましたが本題です。なぜ僕が神コスパといったのか。それは蓋をあけてみたらわかりました。
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/n0904513/32490398.html
コンデンサの量がすごい。これWimaというドイツのブランドのコンデンサです。一つ50円もします。
ざっと数えて20個くらい?あつめると1,000円になります。
他のパーツを合わせておそらく2,500円くらい。(オペアンプがLT1498という特殊な物を使っており、一つで1,000円くらいします。)
さて、ケースはアルミ削りだしなので5,000円くらいかな?可変抵抗やスイッチ・LEDなんかは多分3,000円くらいですかね〜
・・・ということで、同じスペックで自作をしようとすると10,000円越えます。笑
10,000円を越える自作エフェクターはなしですね。失敗するリスクなんかも考えると得策ではないとおもいます。まぁ、回路も出回ってないですし、トランジスタの型番も削られているので自作を始めるのも一苦労なのですが。
まとめ
さて、やはりLeqtique(レクティーク) 9/9は自作する必要のないくらいコストパフォーマンスの良いエフェクターでした。
音の幅も広いし、独自の音を気に入った歪みで出せるしっかりとしたディストーションでしょう。このエフェクターだけでほとんどの歪みはカバーできますね。
まぁ、あまりマーシャルライクなサウンドではないので多少の好き嫌いはあるかもしれないです。マーシャルライクなエフェクターが好きならXoticのSL Driveがやはりおすすめかなと思いますね。
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