Fender MUSTANG GTが欲しい理由。スペックや特徴なども含めて語ってみる。
本日も”Tone Dive“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@effector_guitar)です。
ちょうど先日発売されたFenderアンプのモデリングアンプ、MUSTANG GT。普段アンプというものにはあまり惹かれない僕ですが、今回という今回はどうしようもなく惹かれています。
Wi-Fiが使えるモデリングアンプというだけTone Dive的にはマストバイといっても良いのですが、記事にする以上、それなりの理由をつけてご紹介したいと思います。
Fender MUSTANG GTとは?
まずはこの部分をご紹介しておこうと思います。
Fender MUSTANG GTとは、端的にいうと、Wi-Fiを内臓したモデリングアンプです。モデリングアンプというのは、1台のアンプで異なるタイプのアンプサウンドやエフェクトを搭載したアンプのことをいいます。
なので、Fenderのアンプなのですがマーシャルの音、ジャズコーラスの音、メサブギーの音などが出せると考えていいでしょうね。エフェクターでいうとマルチエフェクターのようなものかもしれません。
その上で、MUSTANG GTはただのモデリングアンプではなく、Wi-Fi,Bluetoothを搭載しているというところも魅力的。それぞれどういう特徴があってどういうメリットがあるのかなどをみていきましょう。
Fender MUSTANG GTの欲しい!と思ったポイント
正直、ただのモデリングアンプであればLINE 6のモデリングアンプSPIDER IV 30とかでも全く代わりはないと思います。
買うには買うなりの理由がある。それはMUSTANG GTも同じ。僕が感じているのは下のような部分ですかね。
- 40,100,200からワット数を選べる
- 価格が安い
- Bluetoothスピーカーとして利用可能
- 単純にデザインがかっこいい。
こんな感じでしょうか。
40,100,200からワット数を選べる
バラエティが豊かなのはいいこと。40w,100w,200wの3種類のラインナップがあります。主に自宅での利用を考えている僕にとっては40wのラインナップがあることがこの上なく嬉しい。
ROLANDのJC-22が発売されているので、狭い部屋で利用するならこれで十分かもしれませんが、モデリングアンプとしてはこっちの方が良さそう。
価格が安い
どうせお高いんでしょう・・・僕も最初はそう思っていましたよ。だいたいアンプだと5万はくだらない。JCで同じ出力を持つJC-40だとサウンドハウスで64,800円ですからね。だったらもう少し大きいアンプを・・・とかなってしまうところ
なんと40Wのものが28,000程度。安い!すぐにAmazonでカートに入れてしまうレベル!まてまて、今月はMacBook Proを買ったんだから、ダメだろ・・・と自分を諌めて堪えます。
Amazonでの価格は40W,100W,200Wと順番に28,000円・48,600円・70,000円。これは6月になったらすぐに買ってしまいますな。
Bluetoothスピーカーとして利用可能
やっぱり買いだな!と僕の背中をもうひと押ししてくれたのがこのBluetoothスピーカーの機能。Bluetooth機能によってiPhoneに入っている音楽も再生することができます。
ROLANDのJC-01は用途は違いますが、2万円台には替わりない。だったら普通にアンプとしても使いたいじゃないですか。
まとめ:6月には確実に購入する
いやもう買うわ。買う。
だって僕は買わない理由ないですもん。そもそも大きいBluetoothスピーカー欲しいし、エフェクターレビューにいちいちスタジオ入る時間もお金もなかなかないし・・・と考えると僕にとっては圧倒的なコストパフォーマンス。
そもそもデザインもかっこいいんですよね。真っ黒でここまでシックなデザインにしてくれるならインテリアにもなります。買ったらまたレビューしますので、その際はぜひ!
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