TONE DIVE | 自作エフェクター・ギター研究所

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エフェクター自作初心者必見!入門に最適な本はこれ。

      2016/06/19

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エフェクター自作の初心者にとって、本はかなり重要な部分をになっています。ネットで公開出来る情報と、本から得られる情報って質が違うので、どちらも効果的に使っていかなくてはならないと思います。

たとえば、ネットの方が規制自体が緩いので、それこそZendriveの自作とか、本で出したら大変な事になりますね。

逆に本でしか得られない事があります。それは「確証」で、ネットにはやたらと嘘やでたらめが書かれている事が多いです。このサイトでご紹介している事はほとんど本やらで裏をとって公開しているのですが、適当に書いている方のブログなんかだと全く意味不明な事を書いている記事もあります。

そういう意味で、本というのは大事。特にエフェクターの自作に入門しようと思っている方にとっての入門書はきわめて重要なので、ぜひ参考にしてください。

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初心者が本当に買うべきエフェクター自作入門書2選

ド素人のためのオリジナル・エフェクター製作

エフェクター自作のための入門書でBOSSのエフェクターを作れるようになるかと言えばそれは違います。そもそも、エフェクター自作の入門書に「BOSS BD-2」の回路図・レイアウトを公開なんて書いたら著作権で訴えられます。(そもそも回路に著作権が認められるかは微妙かも知れませんが・・・)

まぁ、要するに本にはモラルがしっかりとあるので、基本的にはオリジナルエフェクターに付いてしか書けません。

しかし、とりあえず基本を抑える為に読むべき本はこの「ド素人のためのオリジナル・エフェクター製作」でしょう。

この本の特徴はとにかく見やすい!すぐに作れる!という感じだと思います。

おそらく、エフェクター自作の入門書では一番人気のある本なんじゃないかな?Amazonの評価の数も高いですね!

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本自体はその名前の通り、「ド素人」「超初心者」のためのエフェクター自作の教科書という感じです。中はすべてカラーで本当にわかりやすく、優しく作られています。

誰が見てもわかりやすいように作られているので、これを見て自作に付いて全くわからない人はまずいないでしょう。レイアウトもかなり見やすく書かれています。

ただ、一つ気になったのは、テクニカルなことはあまり書かれていません。本当に初心者の方のためにわかりやすく、面白くなるようにというのを念頭においているので、レイアウトが中心で回路図とか、理論的な事は書かれていません。

本当に初心者で右も左もわからない方は絶対にこの本をおすすめします。間違いがない本です。

サウンド・クリエーターのためのエフェクタ製作講座

こちらの本は最近僕が買った本です。

先ほどのド素人のためのエフェクター自作という感じではなくて、中級者向けのエフェクター自作の本という感じ。でも入門者にもわかるように書かれています。

ただ、本当に初心者の方だったら難しいかも知れない。とりあえずこっちは今実物があるので、お見せします。外観はこんな感じ。

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そして中身。難しいのがわかりますね。笑

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しかしAmazonの評価はとんでもなく高いのは事実なんですね。

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評価を見てみると、やはりエフェクター自作の超初心者というよりは、少し知っている方の方が買っているみたい。

この本の良いところは、パーツの集め方や基板の組み方の隅々にわたるまできちんと書かれていること。ここまで徹底的に書いているエフェクター自作の本は他にはありませんね。

例えば、「金属皮膜抵抗とカーボン抵抗は厳密にはどう違うの?」や「シリコンダイオードはどの型番を買っても同じなの?」「オペアンプを変えるとどのくらい音が変わるの?」というような疑問はすべてこの本に書いてあります。

1年くらい自作をしてきた僕でも知らないことばかりで正直驚いています。

初心者の方にとっては確かに少し難しいかも知れませんが、エフェクター自作をしっかりとやってみたいという方にとっては必須の本だと思います。

まとめ

エフェクター自作の初心者にとっても、また結構やっている方にとっても本って結構な情報を提供してくれます。しかも、インターネット上で乗っている情報とは本質的にかなり違うので、いらないと思っていても買ってみると本当に役に立ちます。

今回紹介したエフェクター自作入門書ですが、エフェクター自作にはやはりモチベーションが大事。ということでやはり初心者にはド素人のためのオリジナル・エフェクター製作が最も読みやすいです。

しかし、こればかり読んでいると少し物足りなくなります。そこでこっちのサウンド・クリエーターのためのエフェクタ製作講座を読んでみてください。

かなり読み応えのある本なので、エフェクター自作のスキルは飛躍的にあがるでしょう。ぜひとも一緒にエフェクター自作に入門しましょう。

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