サウンド・クリエーターのためのエフェクタ製作講座は神本でした。
エフェクター自作をしてきて1年弱、そろそろ回路のことなどもしっかりと勉強したいと思って、エフェクター自作の本の中でとんでもなく評価の高い本、サウンド・クリエーターのためのエフェクタ製作講座を購入しました。
いや、これが本当に神本だったので、ご紹介します。どのような人が、どのようにして読み解いていくべきかなどの考察もしておりますので、興味のある方はぜひ買ってみてください。
本当にエフェクター自作に最適な本なのか
とにかく中身と外身をレビュー
サウンド・クリエーターのためのエフェクタ製作講座なんて本は周りに誰も持っている人はいません。(そもそもエフェクターの自作をしている友達が少ないのですが・・・)
なので、まずは本屋さんで中身をみてから!とも思ったのですが、なかなか本屋さんでは売っていないのです。なぜなら人気だから。
とにかく情報収集しようとAmazonをみてみました。
普通に評価がめっちゃ高い・・・!評価をみてみたところ、なんか「大塚明」さんという方が結構有名な方らしい。ググってみたところ、特に大きく取り上げられているわけではありませんが、エフェクター自作の界隈では神様と呼ばれるくらいの人らしい。
ということで僕も神と呼ばせていただきます。
ということでこの評価につられ、ついつい買ってしまったのがこちら。
普通の参考書とか漫画よりもひと周りくらい大きいですね。中身はこんな感じ。
中身も文字がずっしりですが、結構読みごたえはありそう。ちなみに、初心者の方にも一応読みやすいようには書いてくれていますが、自分がドのつく初心者だったことを考えると少し読みにくいかなと思うかもしれないですね。
もし本当に初心者の方であればこちらの本をおすすめします。
読んでみた感想はどう?
とりあえず3日くらいでざっと読んでみた。かなり内容は濃いですね!僕が一番気に入ったのは、フェイザーの自作が2つも載っているところです。
ふつう、フィルター系エフェクターって難しいのでこのような本には載せることは少ないんですが、サウンド・クリエーターのためのエフェクタ製作講座では2種類もフェイザーの自作の回路図が載っています。(ちなみにファズは9つも載っています。笑)
しかも、両者がどのように回路が異なっていて、どのようにして音を出しているのかが詳しく書いています。
このような説明って本当にしっかりとした書籍でしか得られない情報で、絶対ネットでは書いていません。こういう情報はかなり嬉しいですね。
一応この本の短所と長所をまとめてみました。
このエフェクター自作の本の長所
- 詳しく載っている。
- 回路を理解していなくてもわかりやすい。
- 回路図だけではなく、レイアウトも載っているので、すぐに自作にとりかかることができる。
- どのようにしたらノイズが減るかなども書いてある。
- これを読むことによってオリジナルのエフェクターやエフェクターの改造ができるようになる。
というようなところでしょうか。とにかく情報はしっかりと載っているのですが、情報が載っている本ほど読み解くのが難しいもの。その部分を解決し、初心者でもわかりやすく説明しているのがこの本の特徴だと思います。つづいて短所もご紹介します。
このエフェクター自作の本の長所
- ど素人からみたら少し難しい。
- 絵がモノクロ
くらいですかね?まぁあんまり短所は見つかりませんでした。確かに、超初心者の方にとっては少し難しいかもしれませんが、エフェクター自作をしていく中で必ず一度は購入する本かなと思います。
まとめ
買うまでは少し疑っていましたが、買ってみるとすごくいい本だということはわかりました。いまでは通勤時間に毎日読んでいます。もしかしたら電車の中でこの本を読んでいる20代くらいの人がいれば僕かもしれません。笑
まぁ、そんなことは置いといても、非常にエフェクター自作への理解が深まる本です。一冊あって絶対損はないと思いますよ。
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