Lovepedal Super Sixの自作について
いつもありがとうございます!
今回はLovepedalのSuper Sixのクローンの自作について書いていきます!そもそもSuper Sixなんて僕は知らなかったので初めての制作&レビュー体験。
今でも販売しているんですね。でもちょっと高めかな?
今回は自作のご紹介なのでぜひ参考にしてください!
Lovepedal Super Sixの自作について
そもそもSuper Sixってどんなエフェクター?
回路図・レイアウトについて
早速回路図とレイアウトについて見ていきましょう。と・・・ネットで検索したのですが、わかりにくい回路図しか出ず・・・ということで書き起こしてみました。
ん〜結構単純な回路ですね!増幅部分はMOSFETで出来ていて、あとはTone回路と最後のVolume調整のみって感じです。
なんとなくですが、Super Hard Onの回路図ににてない?
Super Hard Onに手を加えて、Tone回路とVolume回路を付け加えたような感じ・・・まぁ電源部も電解コンデンサとか加えてノイズ対策をしているみたいですけど!
ちなみにレイアウトはこちらを参考にしました。
結構単純ですが、スマートな回路。僕は好きです。笑
材料について
さて、材料についてざっとみていきます。
抵抗
- 330R 1つ
- 3.3k 1つ
- 1.5M 1つ
- 1M 1つ
- 2.2M 1つ
- 510R 1つ
コンデンサ
- 10n 2つ
- 100n 2つ
- 電解 10μ 1つ
- 電解 47μ 1つ
その他
- 9.1Vツェナーダイオード 1つ
- BS170 1つ
- 可変抵抗 1kB 1つ
- 可変抵抗 100kB 2つ
このくらいでしょうか。
普段のように・・・抵抗はまとめて買うのをおすすめします。
コンデンサはWIMAでどうでしょう。
あくまでおすすめですが・・・
電解コンデンサについて、僕のおすすめはFWシリーズ。
安定のニチコン製でしっかりとしたフラットな音の感じがします。
まとめ
なかなか楽しい自作でした。簡単だけど自作ってやっぱり面白いなぁ・・・
自作した時の画像とかはまた後ほど別の記事で載せますね〜
それにしても面白いエフェクターだなぁ・・・なんか簡単な回路なのにいろんな音が出ると本当にエフェクターの魅力に吸い込まれそうになります・・・
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