G2D Classic Overdrive レビュー!今までの中で一番素直な歪み。
ニュージーランドから来たD2GのClassic Overdriveをレビュー・評価していきます!
結構しっかり歪んでくれるし、使い勝手としてはかなりいいので、ブリティッシュサウンドを求める方にとっては最高のエフェクターかもしれませんね!
G2D Classic Overdriveのレビュー・評価について
使いやすさMAXのブリティッシュサウンド
そこそこ値段のするこのエフェクター。まぁ最近のエフェクターでは標準くらいの値段ですかね。
初見の感想としては、ダンブルっぽいサウンドでした。とりあえず撮影した動画を見てみましょう。
つたない演奏・・・
まぁそれは気にせず、音のレビュー・評価をしていきます。
音としてはブリティッシュサウンドだそう。ブリティッシュサウンドをいまいち表現できないので、ダンブル系に近く感じました。
「シー」とか「シャー」というような倍音成分は比較的少なめですが、ミドルがしっかりとしていて音ぬけが抜群に良いです。
ノイズもかなり少なめ。
感覚としてはZendriveとかに近いような・・・Zendriveの音のレビューについては下からどうぞ。
何となく、音を文字で表現すると「ゴロゴロ」というタイプのサウンドです。この系統の音は硬くて使いにくいと思っていたのですが、なぜか少し柔らかい感じも受けます。
これはあたりかな。
各ノブの使用感はどうか?
前から見るとこんな感じになっています。
ノブは4ノブ構造で、Mid,Topノブが少し特徴的。Midは完全にミドルをいじるノブと・・・思いきやこれが全体のサウンドを左右します。
Topノブの変位は結構ニュアンス的なものなので、本当に微調整という感じ。Driveは結構可変域が広くて便利ですね。通常のモードでも十分歪みますが、Moreモードではさらに倍音が追加される感じ。
ちなみに一番左の黄緑のLEDが点灯しているときがバイパスの状態です。これは不思議・・・
外観等を確認してみよう。
さっと外観を見てみます。
これが上の面ですね。なぜかURLが・・・・主張が強い・・・ちなみに9VDCで動くことを確認しています。
この画像がEP-Boosterと比較した画像。大きさがかなり違いますね。横よりも高さが高いエフェクターです。
まとめ
いかがでしょうか。
最近はレビューで動画をとるようにしています。僕も見返した時に音をわすれてしまうので、しっかりと確認できるようにしていますね。
ブリティッシュサウンド・・・かはわかりませんでしたが、かなり使いやすいエフェクターだという事はわかりました。ピッキングの瞬間は非常に気持ちいいですね〜
ぜひみなさんもお試しください。
あ、またひとつ限定ですが、ネットショップでも安く販売していますので、興味があればぜひどうぞ!
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