BJFE dyna red distortion(DRD) 自作【準備編】
今回はBJFEからでているエフェクター ディストーションであるDyna Red Distortion (DRD)の自作について説明します。今回の自作エフェクター(DRD)も実に高価で、50,000円くらいしてしまう・・・こんなときは自作して安価に手に入れてしまいましょう!
BJFE Dyna Red Distortion(DRD)について
Dyna Red Distortionとは?
Dyna Red Distortionとは、Mad Professorにも真似されている超貴重なディストーション エフェクターです。
まずは動画を見てみましょう。
うん、ディストーションって感じの歪みが気持ちいい。こいつの良い所は、音のレンジがめっちゃ広い事!動画を聞いていただけたらわかるけど、ざくざくとしたクランチの音からフルディストーションまで音が多彩です。また、ピッキングからのレスポンスの早さも特徴的です。
Driveのツマミを12時より左にしているとピッキングの強弱で音の歪みの度合いが変更でき、いろんな曲が楽しめます。一個持っておけば本当に幅広い音楽が楽しめそうなペダルだなぁ・・・これが自作出来ちゃうなんて・・・
ちなみに、BJFEからの物が有名ですが、BearfootからToneのノブが追加されたモデルが発売されているのですが、正直、どちらの方が良いとかはありません。
3ノブのセッティングの方が迷わなくて済むかも知れない・・・でも使いやすい事には変わりないんですけどね!僕はミドルレンジがしっかり出ているエフェクター ディストーションは好きなので、非常におすすめですね!
Dyna Red Distortion(DRD)のレイアウト
Dyna Red Distortion(DRD)のレイアウトを見てみましょう。
んーこれと言って難しいところはない・・・なんかディストーションの自作って難しくないのかな?それともDODの自作がやたら難しかっただけなのかな?
一応、一番入手しにくいであろうと思ったIC(オペアンプ)のCA3130EZもPASさんで購入できるみたいだし、2N5458も60円くらいで売ってました。でもこのレイアウト見にくいですね。D1のLEDとD2の1N4001が二つずつになってるけどその付け方が詳しくないですね。まぁ、同じ場所に双方向につけるだけなんですけどね・・
あとはPOTのつける位置も少しわかりにくいかな。あとで修正しておくようにしますね!
まとめ
BJFEのDyna Red Distortion(DRD)自体は、実は自作するようになってから知ったのですが、トンでも無く使いやすいペダルですね。重すぎず、軽すぎず、ちょうど良いミドルレンジをひきだしてくれるような感じのエフェクターです。
ノイズ自体とかにはかなり強いんですけど、相性としてはレスポールとかのハムバッカーの方が相性はいい気がしますね。ストラトキャスターとかだとハイが出過ぎちゃうような気がします。まぁお好みですけどね。ぜひ参考にしてください。
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