TONE DIVE | 自作エフェクター・ギター研究所

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自作すべき一品であるProco RAT

      2016/12/08

proco ratのメイン画像

今回は私が自作をすべきと推すエフェクター、proco ratについてご紹介したいと思います。ratは現行品が安いので自作はしなくてもいいというのは間違いです。しっかりと自作をすると現行品とは全く別物の最高の音が出ます。

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Proco RATを自作すべきという2つの理由

現行品(Rat2)が使いにくい

私の率直な感想として現行品は使いにくいです。というのも、歪みが特徴的で一般的な歪みとしては少しつかいづらい印象があります。
特徴としては少し潰れたファズのようなディストーションサウンドをしており、ざりっとした音の印象を受けます。もちろん、私が個人的に使いにくいだけであって、逆にこの歪みでないといやだという方も中にはいます。しかし、そんな方にとっても現行品とヴィンテージものを比べたらヴィンテージの方を選ぶでしょう。

ヴィンテージ品のクオリティが高い(rat1)

先ほど現行品の特徴に関しまして解説致しましたが、逆にヴィンテージ品のほうはかなり良い印象を受けます。

さっきほどのようにファズに近いディストーションサウンドというイメージはかわらないのですが、ヴィンテージのほうは音が太く、倍音がしっかりと聞こえて、音の抜けが良いのが現行品との違いであり、私でもヴィンテージのものの音は是が非でも欲しいものです。

しかし、実際に購入しようとすると1万円は超えてきてしまうもので、その金額であれば自作したほうがやすく、気になるところもモディファイできるのです。

Ratの自作に関して

Ratの自作はそんなに難しくない!

自作というとかなり難しいイメージができてしまって、さらにディストーションというと多数のパーツを組み合わせる様なイメージがありますが、RAtの場合はIC(オペアンプ)も一つで構成されているため、
難易度も他のエフェクターに比べてかなり低めに設定されているように感じます。

また、部品代だけ考えても4000円程度でおさまるため、現行のものとは同じくらいの値段で、つまりヴィンテージ品の半額以下の値段で同じヴィンテージと同じ能力のエフェクターを手にいれることができると考えるとかなりお得であると言えます。

以上のような点を踏まえて、初心者の方でも簡単にプロと同じ様な音を手にいれることができるこのRAtのエフェクターは非常に自作する価値のあるものですので、興味のある方は是非チャレンジしてみてください。

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