GREG HOWE’S LICK BOXが発売。Carl Martinによるグレッグ・ハウのシグネチャーモデル!
明日8/19にCarl Martinから超絶ギタリストであるグレッグ・ハウのシグネチャーモデルが発売されます!
見た目はPlexi Toneに少し似たような感じですね〜
グレッグ・ハウのシグネチャーモデルがCarl Martinから発表!
その名もGREG HOWE’S LICK BOX
lickって舐め回すって意味ですよね?グレッグ・ハウが舐め回すエフェクター・・・なんかいい表現ですね!笑
もともと、グレッグ・ハウがこのPlexi Toneを愛用しており様々なジャンルでも利用していたそうですね。
そこでグレッグ・ハウがCarl Martin社に自分に使いやすいように改良を重ねたモデルが今回のGREG HOWE’S LICK BOXみたいです。なので元はPlexi Toneが元となっています。
改良を重ねたモデルなのに少し安くなっています・・・!!
Plexi Toneからは大幅にリニューアルしています。
元はPlexi Toneといっても使い勝手は少し違いますね。今回のものには各チャンネルにToneやGain,Levelが設置されているのでかなり自由な音作りができるようになっています。
上の画像のように、独立したエフェクター3つが繋がっているようなイメージです。これ一台でブルースを弾くのにも、ハードロックを弾くのにも利用できるのはかなり嬉しい。
High Gainモードではかなり歪み量も稼げるのでそこも嬉しいポイント。
ジャック等はかなりシンプルですね。Input,OutputとDCジャックが付いているのみです。
9Vのセンターマイナスアダプターで駆動しますが、内部では12Vまで昇圧されています。なのでヘッドルームもかなり広く稼げますね。
音としてはHigh Gainはかなりカラッとした感じ。高音が出やすいような印象です。Crunchは少し粘りっけのあるオーバードライブに感じますね〜
まぁ曲によって使い分けができるので、かなり操作の幅が広いエフェクターであることは間違いないです。
2018年のすばらしい歪みエフェクターランキング
2018年にもなり、エフェクターも多くの新作が発表されていますね。まだまだ試しきれていないエフェクターは多々ありますが、今までで試してみて僕が感動した歪みエフェクターをご紹介しています。
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